平成30年11月24日~11月25日に麻布大学(神奈川県相模原市)で開催された「日本爬虫両棲類学会」に、GSC広島第三期ジャンプステージ受講生の中西健介君が参加しました。
概要
大会: 日本爬虫両棲類学会第57回大会
日程: 平成30年11月24日(土)~11月25日(日)
場所: 麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1丁目17−71)
目的: 研究成果の発信、ブラッシュアップ
研究者との交流、将来へつながるネットワークの構築
内容: 口頭発表
「無尾類の指の第一関節に見られる挿入骨格要素の発生過程とその多様性」
受講生:中西 健介(近畿大学附属広島高等学校東広島校3年)
共同研究:田澤 一朗(広島大学両生類研究センター)
長谷川 真・田尾 紘一(近畿大学附属広島高等学校東広島校)
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◆中西君は発表後の質疑応答の中で、研究に関する具体的な質問に対応しました。
◆発表後も多くの研究者からアドバイスをいただき、今後の研究の展開につながる結果となりました。