H28年度受講生GSC広島活動記録

平成29年度安田女子高等学校SSH生徒研究発表会

 平成29年度安田女子高等学校SSH生徒発表会において、GSC広島第二期ジャンプステージ受講生が活動・研究成果を発表しました。
 また、発表会には安田女子高等学校の姉妹校である台湾国蘭陽女子高級中学校の生徒も発表者として参加しており、午後からは台湾国蘭陽女子高級中学校の生徒と共に薬学部教員による薬学実験を行いました。

概要

●日程: 平成29年12月16日(土)
●会場: 安田女子高等学校
●対象: 県内の中学、高等学校及び全国のSSH指定校教職員・生徒
●内容: 英語でのポスター発表、口頭発表、薬学実験

◆ポスター発表参加者
 ○高東 佑輔(広島学院高等学校2年)
       Can I guess what you're feeling right now ?
      (脈拍を分析することによって感情を読みとる)
 ○阪本 愛(広島女学院高等学校3年)
       A study on Taraxacum species (Asteraceae) with white capitulum:their origin and achene morphology
      (白い花をもつタンポポ属植物の起源と痩果の形態)
 ○栗原 慧太(広島県立尾道北高等学校2年)
       Milk-clotting enzyme derived from plants growing in
      (尾道の植物に由来する凝乳酵素の探索)

◆口頭発表参加者
 ○伊藤 実音(安田女子高等学校3年)
       How can we sterilize bacteria efficiently using ultraviolet rays?
      (紫外線殺菌を効率的に行うには)